神奈川 外構 ガーデンコンシェルジュ の
シャナセナNATSUままでございま~す♪
1年ぶりのブログ投稿となってしまいましたぁ
それなのに暗~い事件の話題でございますが
タイトル通り、本日はサリン事件から20年
もう、20年も経つんですね。
当時、2△才でバリバリの生意気なOLでしたが
日比谷線八丁堀駅で被害に遭いました。
次の駅の茅場町まで通っていたのですがあと1駅だから、、、と
しばらく、止まってしまった車両に留まっていました。
嗅いだことのないニオイに段々と人も降りはじめ、
20分位経ってついには私も地上へ。
その交差点はテレビ中継でもご存知の光景
それはそれは恐ろしく、現実なのか映画の撮影か何かなのか
ともかく、救急車に乗るもすでに築地の聖路加病院を含め
2、3の病院に断られて御茶ノ水の東京医科歯科病院へ
やっとの事で血液検査の番が来たと思って腕を出すと
なんと、臨床検査技師として働いている高校の時の同級生が担当でした。
仲の良いお友達の1人だったので気持ちが落ち着いた瞬間でした。
私の目の瞳孔が開いた状態だったのでびっくりしていましたが
外がどんな状態なのかを説明するとさらにびっくりしており
病院職員も全く、分からずに手当にあたっていたようです。
その後、再検査で何度か通院しましたが特に問題もなく
20年経った今日まで健康に暮らせております。
同じ会社に勤めていた経理課長さんは後遺症が残るほど
大変な被害にあってしまい、その後、退職されてしまいました。
通勤の時間、乗った電車、座った席などにより
大きく左右されてしまう事も目の当たりにした凄惨な事件
誰しもいつ、どこで、何があるかも分かりません。
毎日を大切に一生懸命過ごさないとと思わせられる3.20
何も語らずに税金で生かされている加害者は潔く、、、。
法的な早期解決を望みます。
シャナセナ君は9歳
NATSU君は1歳7か月になりましたよ
春が近づいているせいか気持ちよさそ~に、お昼寝をしております♪
もうすぐ、桜が咲きますねぇ☆☆☆