施工情報
担当プランナー
奥田 敦俊
所在地 | 神奈川県 大和市 |
施工期間 | 1ヶ月半 |
外構 | 新築外構 |
ご依頼までの過程 | 電話でのお問い合わせ |
希望(お悩み) | 建物に合う外構をご希望。 |
※画像クリックで拡大致します。
施工前
新築外構のご依頼です。
CAD(完成イメージ図)
お手入れのしやすい無駄のないシンプルな外構を希望。
完成(玄関、駐車場周り)
広い敷地の家の両サイドに広めの駐車スペースをつくりました。おおよそ3台分程の駐車スペースがあります。
今回は、縁石の切り下げ工事もしております。
『縁石の切り下げ工事とは』
・まず、「縁石」とは、区切りのための石のこと。車道と歩道を分ける境界線として利用されていることが多く、段差になっている部分の事。安全な場所と言う区切りでもある。
車が乗り入れられるように歩道から車道までの段差を低くする工事です。
段差があるままにしておくと、車の乗り入れの際に段差で車体を傷つけてしまったりなど危険ですので、工事を行う必要がございます。
この工事には都道府県または市区町村の許可が必要になります。
大まかな段階はこちら。
1.切り下げ工事ができる状態か、現地に行って対象箇所を確認
2.切り下げ工事の申請を、対象の歩道を管轄している都道府県または市区町村に行う
3.許可が下りる(申請後2~3週間)
4.道路使用許可を取得
5.切り下げ工事に着手
※切り下げ工事のみの施工は行っておりません。
完成(天然芝のお庭)
お庭はシンプルに、天然芝と砂利のみのお庭になります。
天然芝と砂利の間には見切り材を敷いてあります。
『見切り材』とは、
※楽天市場からの引用画像
・おもに施工時の舗装止めや端部止めとして使われます。アスファルト舗装の施工時には舗装を止める役割を果たし、土やレンガ、ブロック、平板では端部を止める役割を果たします。舗装止めとしてはコンクリートブロックがよく使用されますが、それよりも軽量で、簡単に施工することが可能です。
今回は天然芝と砂利の見切りに使用致しました。
見切り材をしていない天然芝の横に砂利や土などがあると芝がどんどん成長し、せっかく作った境目がなくなってしまいます。
見切り材を使用することで、境界部がきれいに仕上がり、美しく見せることができます。
クッキリ区切りたい時は、見切り材が欠かせません。
今回施工した星野様からアンケートを頂きました。
アンケート用紙だけでなく、Google口コミへの高評価もありがとうございます。
『次回も何かあればお願いしたい』との事でしたが、
また何かございましたら是非ともガーデンコンシェルジュにお任せ下さい。
この度はありがとうございました。
アンケート用紙