所在地 東京都 町田市

施工期間

リフォーム

ご依頼までの過程

愛犬のためのドッグラウンと、将来的に保護犬を引き取りたいとの事で、ご依頼がありました。

 

施工前

※写真をクリックすると拡大します。


施工前のお庭は全く使っておらず、L字型のお庭の先は駐車場でした。

L字型までドッグランにするか悩んでおられましたが、小型犬を飼っていることもあり、

そこまで大きなスペースではなく、Iの字でお庭をつくる事に決めました。

施工経過

芝生や、コンクリートが完成するまでは沢山の工程をえて完成します。業者に頼むのには訳があるんです。

例えば、芝生はただ置いてあるわけではなく①雑草の処理、②下地を作る、③防草シートの設置、④人工芝の仮止め、⑤人工芝の本止め(釘打ち)

と、これは大まかなプロセスにすぎないですが、プロの知識や経験が長持ちするお庭を造れるんですね😊✨

人工芝生の寿命、種類、ランク、愛犬用、子供用などなどかなり種類がかなり豊富なんです。

その家庭のニーズいに合わせてガーデンコンシェルジュはトータルコーディネートを致します。

完成

全く使っていなかったお庭は愛犬が走り回れるスペースに。

駐車場の奥のお庭だったスペースは新たにコンクリートを打つことによって、駐車場の幅が広くなり、ドッグランのスペースと統一感が出ました。

愛犬のためのドッグガーデンを設計する時に5の事を注意して設計することをおススメ致します。

①犬種、種別を理解して設計すること
②脱走、飛び出し対策を取ること
③段差、滑りに配慮しケガ防止に努めること
④日陰を作り厚さ対策をすること
⑤犬にとっての危険植物に配慮すること

特にフェンスは

①穴掘り脱走
②挟まり注意(格子フェンスなど)
③よじ登り、飛び越え

に気を付けましょう。

小型犬は特に、フェンス下の間、門とフェンスの隙間を注意して設計しなくてはなりません。

弊社は愛犬の為のお庭のスペシャリストです

大切な愛犬が快適かつ、安心して過ごせる工夫、対策を兼ね備えております。

犬が喜び人と共有できる空間を提供します

横浜市の外構工事・エクステリアならガーデンコンシェルジュ