リボンを付けた子はうちに来る
もう1頭は何処に行くのか、
この子の犬生はどうなるのか、
虐待を受けないか、
ご飯はちゃんと食べさせてもらえるのか、
まさか、外で犬小屋か、、、、
などなど….
頭の中で色々な妄想が。
すると
ブリーダーからの熱い視線
「大島さん〜
分かってますよ〜
気になるんですよね〜」
う〜ん! なんかムカツク
「大島さんなら2頭お譲りしてもいいですよ」
「只今、クリスマスキャンペーン中に付き、2頭で
なんと!❍❍❍❍円」
なあ~にが、クリスマスキャンペーン中だよ。 と思いつつも
「よし!2頭買います、飼います」
妻! あ然………………..
「はぁ~あんた何いってんの(怒)」
「うるさい! 1頭も2頭も変わらないだろう
それに、もう1頭が フ❍❍ダースの犬みたいにかわいそうになったらどうすうんだよ」
妻! 更に あ然………..
なんとか妻を説得し、2頭を家で向かい入れることにした
そして、2頭の「双子」のダックスフンドの生活が始まるのであった
つづく…..