大型補助金が新設されました!!
家庭部門の省エネを強力に推進するため、新たな住宅省エネ対象が閣議決定され、住宅の断熱性の向上に資する改修などの住宅省エネ化への支援強化が盛り込まれました。
『先進的窓リノベ事業』&『こどもエコすまい支援制度』です。
『先進的窓リノベ事業』』とは、
住宅所有者等がリフォーム業者に工事を発注して実施するリフォーム工事が補助対象者で、
開口部分の断熱改修 内窓、取替窓、外窓、ガラスなどの工事費の
最大200万円、最大50%還元される制度です。
詳しくは『先進的窓リノベ事業』をご確認下さい
『こどもエコすまい支援制度』は
こどもエコすまい支援事業は、エネルギー価格高騰の影響を受けやすい
子育て世帯・若者夫婦世帯による高い省エネ性能(ZEHレベル)を有する新築住宅の取得や、
住宅の省エネ改修等に対して支援することにより、
子育て世帯・若者夫婦世帯等による省エネ投資の下支えを行い、
2050年のカーボンニュートラルの実現を図る事業です。
(補助上限)
注文住宅の新築 新築分譲住宅の購入
1住戸につき100万円
リフォーム
実施する補助対象工事および工事発注者の属性等に応じて5万円※から60万円
例外として、経済産業省および環境省が実施する「先進的窓リノベ事業」または経済産業省が実施する「給湯省エネ事業」において
交付決定を受けている場合は、申請する補助額の合計が2万円以上であれば補助対象となります。
詳しくは『こどもエコすまい支援制度』をご確認下さい
これは嬉しい話ですよね!
私も知らなかったですが、こんな支援あるんですね!嬉しい( *´艸`)
今は光熱費も高騰しており、びっくりすくらい光熱費高いですよね!(;゚Д゚)!
私の今月の光熱費、ガス電気合算で2万4千円以上でした。通常より7千円高かったです、、、( ;∀;)
なんでこんなに高くなったの💦??
そんな疑問が頭をよぎり、
光熱費の急な高騰の背景にどの様な原因があるのか調べてみました。
燃料費調整額が高騰している原因としてあげられるのが
①新型コロナウィルス感染拡大の影響
⇒世界的な経済停滞が考えられます。
②ウクライナ情勢による影響
⇒ロシアの輸出入が制限された事が考えられます。
③脱炭素社会の影響
⇒世界的に「脱炭素社会」が推進されており、CO2排出量が他の化石燃料より少ない天然ガスへの切り替えが加速した事も考えられます。
④円安の影響
⇒円安によって輸入価格が高騰したことも、国内における燃料費の値上げを招いた原因の一つ
主にこの4つがあげられていました。
これらの問題が、すぐに解決できるとは思えませんよね!
光熱費を抑える対策に節約が一番の近道ですが、節約にも限度があるとおもいます。(・o・)
小さなお子様がいるご家庭でしたり、
ご高齢がいるご家庭、
ペットを飼っているご家庭などで光熱費がどうしても節約できない様々なご家庭もあります。
今の時期はヒートショックが心配でしたり、光熱費は生活するうえで切っても切れない関係ですよね。
この機会に『先進的窓リノベ事業』&『こどもエコすまい支援制度』賢くを利用して、光熱費とうまく向き合ってみませんか?
我慢する節約より『我慢しない長期的な省エネ』につながります。(#^.^#)
下記に『補助金プラン例』もありますので是非参考にしてみて下さい。
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