神奈川 外構 ガーデンコンシェルジュ の
シャナセナままでございま~す!!
この日を待っていました!!!
OL時代に好きになってからひたすら待ち続けた
画家 ミュシャ展が来日したんです
日本テレビ開局60周年に相応しく、それは素晴らしい展覧会でしたの♪
友人と六本木ヒルズへ♪
ここに併設している森アーツギャラリー52Fの眺めの良いそのフロアは
とっても華やかな雰囲気に包まれていました
もちろん、それはミュシャの絵による効果と言うほかありません!!
アールデコ調の入口からスタート♪
平日のお昼間なのに中に入っても順番に並んでみるほどの盛況でした
あたしたちは35分の音声ガイドを借りましたよ
これは美術館などではおススメアイテムでございます☆☆☆
音声は日本テレビの枡さんでサポーターはベッキーでした♪
もちろん中の撮影はNGでございます
ミュシャの手法は主にカラーリトグラフと言うもので要するに版画なのですが~
1色1色を1枚に刷っていくと言う、気の遠~くなるような仕上げ方なんですね
ですからこの様な色彩バランスとグラデーションが見ごとなんでございます♪
これは『椿姫』
女性とお花をモチーフにしたデザインがミュシャの絵の特徴です
これ、チケットホルダーなんですがライブ等へよく通うあたしには
必要と思い、無駄使いでないと言い聞かせてお買物!!
早速、使っていますよぉ♪
こちらはあのシャンパンで有名なモエ・エ・シャンドンのために
書き下ろしたもの~
それからミュシャは『四季』をテーマにいくつかのタイプの春夏秋冬を
描いていますがこれはあるパターンの春の絵
花束を抱えていてまた、着ているもののドレープが見事なのも特徴
友人はこの春の女性があたしに似ていると言ってくれてます!!
あたしもとっても気に入っている絵だし、
春生まれでお花が好きなあたしとしては
その気になってま~す♪
ちょっと強気そうな顔付してますが・・・(それも似てる???)
と~っても、こころ洗われる時間でした
鑑賞後、六本木ヒルズの通路にあった緑化の緑とお花が
さらにウキウキさせてくれるような気分に♪
ちなみに・・・
ミュシャはこんな素敵で繊細な絵を描きますが
チェコ生まれのなんと、男性なんですよぉ☆☆☆